他人がいてはじめて存在する私2011年7月21日

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今日、共に生きねば生きられない世界ですから。

私にとって「おもてなし」はやはり喜びですね。相手が喜ぶことが私の喜びにもなります。なので、「おもてなし」は気配りとか思いやりとか、言葉で言えば色々あるのでしょうが、「うれしい心」だと思います。
おもてなしというのは、何でも相手の為になればいいというわけではなくて、良くも悪くも先ずは、「私」というフィルターを通してどう伝えて、どう喜んで下さるかというところにあると思います。その方法は人それぞれ違います。
ただ、押し付けになっちゃうこともあるのですよね。説教くさくなってしまう。そのバランスを保つのが源左さんは長けていたのではないかと思います。

おもてなしをしようと考えると、人間の中にあるこだわりが捨てられる、心が柔らかくなる・優しくなるということですかね。
おもてなしというのは、私を主張しこだわっていたらできないでしょう?
他人がいてはじめて私がいる。
私だけでは生きられない、けれど相手のためだけに生きているわけでもない。今日、共に生きねば生きられない世界ですから。

そのようなことを常に考えながら、これからも生きていきたいと思います。

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かたり手

老舗旅館の女将のおもてなしのこころ

大橋 一枝さん
おおはし かずえ

鳥取県生まれ
三朝温泉 旅館大橋 若女将

三朝から鳥取を元気にしていくため、旅館大橋の看板を守っている。
モットーは、常に笑顔でおもてなしすること。

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かたり手

因幡源左のおもてなし精神

衣笠 告也さん
きぬがさ つぐる

鳥取県生まれ
鳥取県青谷町、願正寺の住職

大学卒業後、大志を抱いて渡米。事情により帰国、現在に至る。
垣根のない環境に育ち、地域の大切さを改めて実感している。
「この世は、山びこのようなもんだけえのう」などと語った「妙好人因幡の源左」の言葉を大切にしている。

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かたり手

地域で取り組むおもてなし

原 卓也さん
はら たくや

鳥取県生まれ
若桜鉄道株式会社 代表取締役社長

若桜鉄道の経営と共に鳥取県東・中部の観光による地域活性化を目指し奮闘している。
座右の銘はどんな難題でも見方を変えれば実現できる。固定観念で物事を見るな。