念願のサンドボード2012年2月16日

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体験試乗のお客様が増えてきたのを機にサンドボードインストラクターに転身しました。

2004年より、日本海テレビサービスの協力を受け、日本初となる「鳥取大砂丘 第1回 全日本サンドボード選手権大会 兼 体験試乗会」を開催しました。
当日は県内外を含め約70名の参加者が集まりました。ほとんどの参加者はサンドボード初体験でしたが、もともとスノーボードをやっていた方が多かった為か、飲み込みは早かったですね。
それから毎年大会を開催し、今年でサンドボード選手権は第7回目を迎えました。

元々会社員をしていましたが、体験試乗のお客様が増えてきたのを機にサンドボードインストラクターに転身しました。
サンドボード試乗体験会は、まず安全面・マナーの注意点を話した上で、実際に僕が手本として滑ります。
よく「怖いから」と言って滑る時に足元を見てしまいがちですが、実際、サンドボードで滑り降りる速度より小さな子どもが全速力で駆け下りる速度の方が早いんです。
それを聞いたら怖くないですよね。
加えて、夕暮れ時などは、真正面に見える日本海に陽が沈みとってもキレイなんですよ。下を向いて滑るなんてもったいない話です!!
 
さて、よくお客様に対して「サンドボードは体力より気力」とお伝えするのですが、滑り終わった後スタート地点の砂丘の頂上に戻るまでが本当に大変何です。結果「鳥取砂丘=しんどいもの」になってしまい、結局鳥取砂丘に対するネガティブな感情をふっしょくできません。
そこで私を始めインストラクターが、お客様に積極的に話しかけるようにしています。
他愛のない内容ですが、意外と気が紛れるもので、ボードで滑り降りるよりも、僕と話している時間の方が長いお客様も!
また、疲れてぐったりしているお客様にはボードに座りソリのように滑ったら?と提案します。
サンドボードの楽しみ方って実は色々あるんです。

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かたり手

中継地点としての鳥取砂丘

前田 靖志さん
まえた やすし

鳥取県生まれ
サンドボード インストラクター

鳥取県をこれから先も過ごすかけがえのない場所としている。 モットーは「あるがままに生き、自然の美しさや出会い、ぬくもりを大切にすること」
オーストラリア生まれのサンドボードを広めようと鳥取砂丘を利用した体験試乗会を春~秋に実施している。